最近、腸内整備に関する書籍をよく目にする。
本屋でパラパラとめくってみると、腸内を綺麗にし、善玉菌を増やすような食生活をすると、うつ病も治り、集中力も増すという。こういう健康法の本は嫌いではないのだが、うさんくさいものも多い。どうしても話半分という姿勢でしか読むことができない。
しかしながら、「セロトニンの95%は腸にて作られる」という文章は頭に残ってしまった。
昔、集中力を高め、日常において平常心を高めるべく、心のコントロールの仕方について勉強したことがあるが、その時にセロトニンというものが重要ということはよく書かれていた。それが腸で生成されるものであったとは…。
となると、相変わらず話半分ではあるが、腸内整備を今後の日課としていきたいと思う。
特に、発酵食品(納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルト等)と食物繊維の多い食品(オールブラン、ひよこ豆やココア)を増やし、肉食を抑えようと思う。これにより、自分の集中力や感情・意識にどのような変化が出るか、自己分析していきたい。
ちなみにオールブラン40gで一日に必要な20gのうち70%が取れるのな。どこまで効果があるかわからないが、ためしてみたいと思います。
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